臨死以後

キューブラーロスによると、生前は盲目であった患者が臨死体験中に視力を取り戻し、体験中に病室などで起きた出来事を詳しく描写したという例が報告されています。ケネス・リングは目の不自由な臨死体験者約30人にインタビューをとった結果、回答者の80%が臨死体験中に「視る」ことができたことを認めました。この結果は、臨死体験者が現実の状況を生前以上に正確に把握できる例として、臨死体験の「客観性」をある側面から裏付けるものとなっています。

このような「知覚の拡大」は臨死体験においては珍しい現象ではなく、「体験者が昏睡状態にある手術室や、そこから離れた遠隔地の出来事を正確に描写できた」「自分の周りを背中なども含めて360度同時に眺める事が出来た」「自分の生前の身体のまわりに集まる人々の思考が読めた」「生前に手足を切断された者が体験中は四肢を取り戻していた」「遠隔地で自分とほぼ同時に死亡した友人と臨死体験中に遭遇した」などの現象も数多く報告されています。ロバート・サリヴァンという学者の研究では、とある軍人が臨死体験後に「視覚の拡大」の能力を持ちかえり、第二次大戦中にその能力を用いて激しい銃撃戦から生還した例などが紹介されているのです。


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