出口で

みんなで館長の加藤さんを取り囲んで記念写真。なんだか、中国西安の兵馬俑博物館に行って出てきたような気分。これで、1,200円は、安い気がする。いかがでしょうか。
日本の知多半島にこんなものがあるなんて、だれも信じなれない。これは、本物か偽物か!
「偽物でここまで精巧に作る事はできないのでは・・・」というのが、私の本音である。一度、行ってみる価値はありますよ。



盾と矛

この銅馬車と一緒に出土した矛と文様の鞘、右上に人面矛。奥には、漆器が陳列されている。どれも、ものすごく文様が精細で、2000年以上前に造られたと思うと身震いがする。
これらが造られた後の500年後ぐらいにやっと日本は、卑弥呼の時代に入るのだ。そのときの衣服は貫頭衣で土器で貯蔵していたとすると、当時の中国の文化の高さがわかる。
盾と矛

神獣に守られて

この銅車馬の周りに、美しい文様の神獣が配置されている。これらに見守られながら、2000年もの間、地中に埋もれていたのであろうか。文様は、非常に精密で、とても2000年以上前に造られたとは思えない。
銅車馬を守る珍獣

馬の尻尾の毛

この写真の馬の尻尾に毛の文様があるのが見えるだろうか?
この美術の森の館長である加藤氏が、「想像できないところにまで装飾がなされている。当時の人たちは、これを造らされるにあたって、命がけであったと思います。」と言われた。
馬の毛

車輪

精巧につくられた青銅の車輪。中国全土に古代道路を建設させ、この車輪を持つ銅車馬を走らせて全国各地を統治し続けた。その巡幸の数は5回にも及んだという。
この銅車馬のサイズは、原寸の1/2。西安の兵馬俑博物館でも、二体しか発掘されていない。この銅車馬が本物だとすると、三体目の銅車馬ということになる。当時の文化や技術状況を調べる上で、貴重な資料となりうる。
車輪

亀を模した馬車

馬車を見て驚いた。当時の文様がくっきりと施され、それは中の内装までも精巧に描かれている。
亀の甲羅のような屋根は、長寿を願う始皇帝が求めた形だ。しかし、亀とて永遠の命は持っていない。
地上のあらゆるものを手中にした始皇帝であったが、永遠の命だけは手に入れることはできない。仙人の不老不死の秘薬を日本の蓬莱にまで探しに行かせた徐福の帰りを待ちわびながら、この中で死んでいったことを想像すると、滑稽な様子が浮かんできてしまう。

馬車の文様

御者

銅馬車を引く御者。この御者の顔だけが崩れていて、こころもち恐怖で泣きながら馬を引いているようにも見える。
始皇帝に対して、恐れをもって御者という役割をさせられているかのようだ。
御者

秦の始皇帝

これが、秦の始皇帝。銅車馬の前に立って、威厳がある。
兵馬俑もさることながら、彼が行った事業はとてつもないものばかり。
春秋戦国時代から秦による中国統一、度量衡、焚書坑儒、万里の長城、阿房宮、そして8000体を超える兵馬俑。
秦の始皇帝

中国 兵馬俑 銅車馬

中に入ると、少々かび臭いにおいが……
入り口には、あの有名な兵馬俑が3体置かれている。想像以上に大きく、重々しい。
壁を一つ超えて、驚いた。秦の始皇帝が乗ったとされる銅車馬が現れた。
非常に精巧に作られている。よく見ると、一体一体の顔がみな違うではないか!
銅車馬

美術の森

心月斎からすぐ近く、田んぼのあぜを車で少し走ると、ところどころに小さな看板が目に付いた。
「美術の森」?
こんな田んぼの向こうに美術館があるのだろうか?行ってみるとなにやら建物が…

入り口には、「始皇館」とあり、入場口らしきものがあり、入場料1200円と書かれている。
ちょっと高いが、「ええい、ここまで来たんだから…」とおそるおそる入ってみる。

美術の森

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